Lonely Cockpit/市川秀男トリオ
ジャズピアノの巨匠・市川秀男が率いるトリオによるCDアルバム『Coup de Coeur(クープ・ドゥ・クール、一目惚れ)』からの11曲目。
市川秀男は、1966年に宮沢昭のアルバム『ナウズ・ザ・タイム』でレコーディング・デビュー。同年ジョージ大塚トリオに参加し、ミュージシャンとして活動する。1970年4月、日本都市センターホールで開催されたコンサートで、米国ジャック・ディジョネットの指名により競演し、高い評価を受ける。
CDアルバム『Coup de Coeur』の収録曲のうち、6曲は1999年11月、当時はまだ珍しかった音楽配信のために録音されたテイク。この6曲はその後CDに収録される事はなかったが、「この曲をCDに」という要望が多く、2008年2月に新たに5曲が録音され、アルバムとして発売された。
曲「Lonely Cockpit(ロンリー・コックピット)は、市川秀男の作品。穏やかで落ち着いた雰囲気の演奏。操縦席に一人たたずむ光景が浮かんでくる。
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商品番号:VGDBRZ0037-11
Lonely Cockpit
- その他
再ダウンロード有効期間(日数) | 無期限 |
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ファイル名 | 11-Lonely_Cockpit.mp3 |
公開日 | 2024/9/1 |
バージョン | |
制作 |