Interlude#3 (Fairy In the Dark)／Lu7

Lu7（エルユー・セブン）のCDアルバム『Bonito（ボニート）』からの12曲目。

Lu7は、梅垣ルナ（key）と栗原務（g）によるロック＆フュージョン・バンド。梅垣ルナは、キーボード奏者、作曲家、編曲家として活動。「クレヨンしんちゃん」「チョロQ」をはじめとするゲーム音楽の作曲家として知られる。栗原務は、EUROXでワーナーパイオニアからデビュー。英国のスーパー・ギタリスト、故・アラン・ホールズワースに師事し、縦横無尽のフレーズを生み出すギタリストとして注目される。

本アルバムは、Lu7の3作目。PRISMの岡田治郎（b）、嶋村一徳（da）がサポートメンバーとして参加して、ソリッドで都会的なサウンドを具現化している。

曲「Interlude#3(Fairy In The Dark)」は、梅垣ルナのキーボード・ソロによる作品。Interlude（インタールード）は、曲と曲をつなぐ短い間奏の曲をいう。Fairy In The Dark（フェアリー・イン・ザ・ダーク）は「暗闇の中の妖精」の意？　アルバムには、この曲を含めInterlude3曲が収録されている。