Brilliant Corners／FAZJAZ.jp

FAZJAZ.jp（ファズジャズ・ジェーピー）のCDアルバム『SEASON Ⅱ』からの3曲目。

FAZJAZ.jpは「メタル風アレンジでスタンダードジャズを後世に残す」をコンセプトとする新感覚JAZZグループ。矢堀孝一（g）、松本圭司（key）、村石雅行（ds,V-drums）に加え、Gary Willis（b）とLincoln Goines（b）がゲスト参加している。

曲「Brilliant Corners（ブリリアント・コーナーズ）」は、ピアニスト、セロニアス・モンクが1957年に発表したアルバムのタイトル曲。FAZJAZ.jpは、ノイジーな音色を強調しながら8ビートの迫力ある演奏を繰り出し、後半は4ビートを織り交ぜるなど変幻自在な演奏を披露している。

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