You’d be So Nice to Come Home to (featuring:Yukari Ito)/萩谷清トリオ
萩谷清トリオのCDアルバム『Magical Misty Love(マジカル・ミスティー・ラブ)』からの4曲目。
曲「You’d be So Nice to Come Home to (ユード・ビー・ソー・ナイス・トゥ・カム・ホーム・トゥ)」は、1943年のミュージカル映画『サムシング・トゥ・シャウト・アバウト(Something to shout about)』の挿入歌。「あなたの待つ家に帰っていけたら幸せ」という意味であり、その後、ジャズのスタンダードとしてサックス奏者のアート・ペッパー、ギタリストのジム・ホールが演奏している。
本アルバムでは、萩谷清トリオをバックに伊東ゆかりが見事なボーカルを聴かせてくれる。伊東ゆかりといえば、中尾ミエ、園まりとの「スパーク3人娘」として知られるが、幼少期は米国進駐軍キャンパスで歌い、1970年代後半にはTBSの音楽番組「サウンド・イン“S”」で世良譲のピアノに乗せてスタンダード・ナンバーを歌った実力派。 ここでも、斉藤クジラ誠のベースをバックに歌い始め、萩谷清のギター、市原康のドラムとのコンビネーションを見せながら、魅力的な歌唱を披露している。
試聴
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商品番号:VGDBRZ0019-04
You'd be So Nice to Come Home to (featuring:Yukari Ito)
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再ダウンロード有効期間(日数) | 無期限 |
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ファイル名 | 04-Youd_be_So_Nice_to_Come_Home_to.mp3 |
公開日 | 2023/5/1 |
バージョン | |
制作 |